タイピングの最適化

書く気は無かったけど、うちくんに書いとけって言われたから書いとく

以下、タイピングの最適化について
最近は全然練習してないけど、自分の最適化した箇所についてメモ程度にざっと書く

書いてる人間のレベルとしては、昔、タイプウェル憲法でXHだったくらいのレベル、秒間８タイプくらい
最適化した後はほとんど練習してないからわからん
このくらいのレベル程度の話だってことを念頭に

①親指を使う
左親でスペース

右親でBNM
これで、ナ行とマ行の入力が楽になる
例えば「ぬの」とか「むないた」とか

後は指の移動が少なくなるから疲れにくくなる

②ホームポジション
左小→親、右親→小
ASDFスペース、NJKL;

③「C」を使う
基本的にはCU、COで入力する
憲法の頻出単語、「こくみん」は①、③でかなり改善できる

CAは使ったことが無いけど、「ぴかぴか」はCAの方が速いってのは知ってる

④XNを使う
次の文字が「N」または母音で始まる場合の「ん」はXNで打つ
これにより、連打による打鍵ミスを回避
それに連打を時間短縮するのは厳しい

憲法の頻出単語「てんのう」とかはNを３連打しないといけないから、長時間打ってると疲れて連打スピードが落ちて遅くなる

⑤B、Yの左右押し分け
B
ば、べのBは右親
び、ぶ、ぼ、びゃ、びゅ、びょのBは左人

Y
Yを左人
きゃ、きゅ、きょ
にゃ、にゅ、にょ
ひゃ、ひゅ、ひょ
みゃ、みゅ、みょ
ぴゃ、ぴゅ、ぴょ

Yを右人
TYで打つときのちゃ、ちゅ、ちょ
りゃ、りゅ、りょ
ぎゃ、ぎゅ、ぎょ

間違い、漏れがあるかも

⑥き、で、ざの入力
きは右中、右人
では左中、左薬
ざは左薬、左小でやろうと思ってるけど、左小、左小で入力してしまう
「わざわざ」は地獄

⑦単語レベル
「つゆ」とか「ふゆ」のUYUを右中、右人、右中
ふらふらはHURAHURA
ぴかぴかはPICAPICA
パッと思いつくのがこれくらい

⑧右手は適当に使う
右手のY、U、I、O、H、J、Kの絡みは超適当に空いてる指を使う
たとえば「ほうき」だと、さっき、「き」は右中、人だったけど、右人、薬、中、「薬、中」になる
例考えるときに、適当に指動かして考えてたから、いつもこう打ってるかどうかわからん

ここを考えまくるとドツボに嵌るからおすすめしない
でも、できるようになってくると面白くなってくる
これをガチで練習したいなら、まず、いろいろなパターンを考えて、問題を自作できるタイピングソフトで問題作って、とにかく練習すること
①～⑦も一緒
コツはとにかく練習して体になじませること

本当になじませたいなら、最低でも一週間は問題をやりまくること
最初のうちは、遅くなったり、訳が分からなくなったりすると思うけど、一月もすれば、運指がなじんできてるのが何となく実感できるはず