10/13 長岡ボドゲ会

2014年10月14日
10/13 長岡ボドゲ会
10/13 長岡ボドゲ会
10/13 長岡ボドゲ会
あてずっぽ殺人事件
買うか迷ってたから出来て良かった
1枚抜かれて見えない「死体」がどのカードか当てる、能力付きのジジ抜きみたいなゲーム

ゲーム内容は違うけど、やっぱりテーマ的にも「犯人は踊る」と比較しちゃう
僕はこっちの方が推理してる感があって好きだな
あっちは犯人が絡まないとどうしてみようもないし、カードの能力的に戦略も何も無いから正直あまり好きじゃない
こっちも運は有るとはいえ、徐々に情報が集まって推理してる感があるし、カードをガメたりと戦略性もある

プレイの方は、初手で専務、最初の交換で秘書を2枚とも確認出来たのは大きなアドバンテージ
後はなるべくそこら辺を隠すようにプレイして、犯人が確定した所で告発して勝ち

値段次第で購入しようかな


バサリ カードゲーム
バッティング系のゲーム
読み合い、交渉、宝石の個数調整と面白かったけど、読み合いでかなり頭が痛くなる
上手いこと宝石ボーナスを稼げず3位だったかな


シノビクラン
ルール読んだ時は盛り上がるか不安だったけど、何だかんだで盛り上がった


トロワ
写真1枚目
ようやく初プレイ
自分のキャラクターは黄色の建物とカードに人数置いてる分でボーナスもらえる人

初プレイで勝手が分からんし、残りの活動カードも分からんから、とりあえず素直に黄色に置いてって金を稼ぐプランでスタート
赤のレベル3がちょうど良く金で勝利点を買うカードだったから、黄色で稼いで赤で勝利点を買うゲーム
結局、大聖堂に1個もコマを置かず、イベントカードも1枚も取らないという何も街に貢献しないプレイだったけど、金の力で1位タイ

同着のルール確認したけど書いてなかったからとりあえず同着終了したけど、影響点、イベントどっちでも負けてたから、そういうのが有るんだったら2位かな
他の2人は金、大聖堂のコマ数だったけど、そこら辺を全然考えてなかったから、そっちもしっかり考えとけば良かった

今回は初プレイだったから、拡張の新要素なしでのプレイだったけど、うわさ通りの面白さだった
陣取り感覚のダイスの奪い合い、動向を見てキャラクターが何かを推理する、ラウンド毎に明かされる活動カードで方向修正したり、大聖堂、イベント等々やることが多くて面白い
それでも担当キャラクターやダイス数との兼ね合いで方向を決めると戦略がシンプルに決まるから、あれもこれもとプレイがごちゃごちゃにならないってのがいい
それにダイス運が悪くても他人のダイスを買えたり、影響点を使って振り直したりと、そこで差が開くのが少ないってのも好印象

毎回数ある活動カードの中から1枚ずつしか使わないからリプレイ性も高いし、機会を見て回数を重ねたい


おかしな遺言
写真2枚目
これも一時期買うか迷ったゲームだったからプレイ出来て良かった
手持ちの資産を使い切る、というちょっと変わったマネーマネジメント+行動順等々のワーカープレースメント

ルールを確認しながらのプレイで戦略がグダグダになっちゃったけど、何とか同着終了で行動順が早かった自分の勝利

結構面白かったけど、70金スタートだと不動産を十分使用できずに終わっちゃったかな、という印象
次は遺言状で初期金を増やした状態でプレイしてみたい


キング・オブ・ニューヨーク
写真3枚目
トーキョーからの変化点として地区と軍隊が追加されたけど、それのおかげで戦略性が増して面白くなった
それにトーキョーよりも一人が脱落してから終了までが短くなったのが好印象
個人的にはトーキョーよりも面白いと思う

プレイの方は、一人脱落後に3人が3人共勝利を狙えるという熱い状況になったけど、ダイスに好かれずに負け

面白かったから、今度買っとこう

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